書を置いて、世界に出よう

このわずか10年ほどの間だけを見ても、時代はめまぐるしく変化し、メディア環境もインターネット中心にまわる状況になりました。

事の是非は別に、そのなかで「紙の本」の位置付けも大きく変わりつつあります。

 

そのなかで問われるのは、「どう伝えるか」よりも「何を伝えるか?」。伝えるためのツール(メディア)が仮に役立たないものになっても、伝える内容自体、ニーズがある限り色あせません。

作り手としての僕たちは、「生きるために本当に大事なことを伝える」というメディアの原点を意識し、自分の世界観を鮮明にする状況のなかにいます。

 

世界観は「よりよく生きるための解釈」です。最良の解釈を「真理」と呼ぶのであれば、僕たちはまさに真理の探究者として、既成のパラダイムを超えた「道」を示さなくてはなりません。

僕たちは宇宙の中の小さな存在ですが、この広大な世界をどこまでも優しくとらえ、変わらないものに深い愛のまなざしを注いでいきます。

目を開き、腹を据え、本物と呼べるものを世に送り出していきます。

 

▶︎Profile

長沼敬憲 Takanori Naganuma 

 

「ハンカチーフ・ブックス」編集長。30代より医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始、書籍の企画・編集に取り組む。著書に、『腸脳力』『この「食べ方」で腸はみるみる元気になる!』『最強の24時間』『ミトコンドリア“腸”健康法』。エディターとして、累計30万部を超えた「骨ストレッチ」シリーズのほか、『腸を鍛える』(光岡知足)、『栗本慎一郎の全世界史』(栗本慎一郎)『医者が教える長寿のコツ』(佐古田三郎)、『死と闘わない生き方』(土橋重隆・玄侑宗久)など。

Kyoco Naganuma(Waipuhia)

 

(株)サンダーアールラボ代表。「ラニ・パブリッシング」発行人。獣医として臨床、研究に携わったのち、種本武司氏に師事し、食事療法(食養生)、エッセンシャルオイル、ヒーリングなどについて学ぶ。ハワイでの体験を通じて自由な生き方に目覚め、2013年、パートナーの長沼敬憲とともに、三浦半島の葉山に移住。出版事業に携わり、レイア高橋の著書『『宇宙に愛される幸運エナジーの法則』『ハワイ式腸のマッサージ』をプロデュース。

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